λ組 〜It's a Wonderful Lambda〜
λ組とは
λを愛しλによって結びつけられたメンバーが日々λ的な発想の元λを探求する集団。
烏御堂と共に『魔法言語 リリカル☆Lisp』を制作した。
命名の動機は「団体名が必要だったのでつけた。λ計算とは何の関係もない」とのこと。
作品
Lispインタプリタとアドベンチャーゲームの融合を図ったという奇妙なもの。
AVG作成用スクリプトエンジンであるNScripterの上で、
LispインタプリタNScLisperを動かしている。
JavaScriptで実装されたSchemeっぽいインタプリタ。
メンバー (2008年時点)
zick
講義をさぼりつつも、好奇心のままに邁進してゆく自由人。ついこの間まで未成年だったのに今ではすっかりいける口である。アクティブムードメーカー。
LISPに触れるまではゲーム開発などを楽しんでいる口だったが、興味を持ち始めてからは複数の言語でLISPの処理系を実装したりしている。
ただし、処理系実装の方針は「粗製濫造」であり、そのうえLISPのコード自体はあまり書いていない。
『リリカル☆Lisp』ではNScLisperの開発、テキスト全般を担当。
bugyo
現代社会のストレスから常に癒しを求めて乙女チックな空想に生きる妄想人。
好奇心旺盛だが八方美人的で長続きしない典型例。最近酒の味が分かるようになったとのこと。
コーディングはFizzBuzz問題が解ける程度。
『リリカル☆Lisp』ではweb広報、原画(サブ)、グラフィック、会計、事務ライタ、その他雑用を担当。
nathki
マイペースを乱さないこだわりの人。
予想の斜め上を行くことに長けており、型破りな指摘に定評がある。
外見からは非常にまじめな印象を受けるが、右斜め上に裏切られる事がよくある。
本をもの凄い勢いで通読することが知られている。
校正者、テスタとして信頼が厚い。
『リリカル☆Lisp』ではサブシナリオ、シナリオ校正、テスタを担当。
bokko
NScLisperの名付け親。
彼のあるブログエントリが『リリカル☆Lisp』が後戻りできなくなる発端となった。
jaru
サポート係。頼りになる人。
時々様子を見に来て食べ物をくれたり、お酒をくれたり、一緒にご飯を食べたりする。